ブログ一覧

電話:090-3676-9777(受付時間 20:00〜24:00/年中無休)
住所:〒596-0812大阪府岸和田市大町121-3

猫マッサージ 猫 リラックス 癒し

こんにちは♪

看護師の東です!

今日は、当院で開催された猫マッサージについてお話ししたいと思います。

みなさんは、お家で飼っている猫ちゃんにマッサージをしたことはありますか⁇
人間のライフスタイルに合わせて生活している猫ちゃんたちは、日々いろいろなストレスを抱えたり緊張して筋肉がこわばり身体が凝ってくるのです。私たちが定期的にマッサージをしてあげることによって、➀筋肉の疲れや痛みを癒す➁身体の循環を促し新陳代謝を上げる➂リラックス効果といった猫ちゃんに対するメリットや➀猫との絆を強くする➁身体の異常を早期に発見できるといった人に対するメリットがあります。
猫ちゃんは基本触られるのを好まない事が多いです。なので、長時間のマッサージは控え、猫ちゃんの好きなところだけをマッサージしてあげるのが良いです!また、猫ちゃんが1人でリラックスしている時に、無理に連れてきてマッサージをしたり、逃げる、ひっかく、後ろ足で蹴るといった様子が見られた時は嫌な時のサインなので無理なマッサージはさけましょう!

2月27日に開催した猫マッサージ教室には、5組の飼い主様が参加してくださり、自己紹介では愛猫ちゃんのエピソードで盛り上がりました(^o^)

みなさん真剣に話を聞いてくださり、病院の猫ちゃんで実際の手技もやってもらいました。

猫ちゃんもすごく気持ち良さそうでリラックスしており、飼い主様も楽しんでもらえて良かったです♪

是非!お家の猫ちゃんにも実践してもらえたら嬉しいです(﹡´◡`﹡ )

 

12799292_1196478090377512_7746069954171012962_n

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ガーデン動物病院夜間救急動物医療センター
http://er.garden-ah.com/
住所:大阪府岸和田市大町121-3
TEL:090-3657-9777
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

猫の血栓塞栓症 後肢を引きずる パットが冷たい 肥大型心筋症

今回は猫の血栓塞栓症について紹介します。

 

血栓塞栓症は犬、猫ともにみられますが、最も多いのは猫の肥大型心筋症(心臓の壁が分厚くなり、心臓の機能が十分に果たせない状態)によるものです。
心臓でできた血栓が全身に流れ、その先で詰まってしまうことで起こります。
四肢に行く血管や脳など、詰まる部位によって症状がでますが、多く見られるのは後肢に流れる血管に詰まり、痛みを伴って後肢が動かなくなります。

 

後肢に行く血管に詰まった場合
・後肢麻痺(後肢を引きずる)
・疼痛
・無脈(大腿動脈圧の触知困難)
・パットの色が蒼白
・パットが冷たい
というような症状が見られます。

 

血栓を溶かす、血栓が作られるのを防ぐ、疼痛管理などが主な治療となります。
しかし、治療成績は低く、発症して時間が経つと血栓を溶かすことが難しくなり、また治療に成功しても再発率が高いという極めて予後が悪い病気です。

 

猫の心臓病は見つけることが難しいですが、日頃の検診により発見されることがあります。少しでもこのような危険な病気にならないように検診をおすすめします。

 

また、足を引きずる、足がつめたい、呼吸が苦しそうなど、何か気になる症状が見られたらすぐにご相談ください。

 

 

 

 

てんかん 発作 痙攣

今回の紹介する緊急疾患は「発作」です。

「意識がとんでググっと突っ張ったような症状、強い震えが続く、涎が出る」というだけではありません。

 

発作を起こすものは脳だけではありません、いろいろなことから発作を起こしてしまいます。

頭蓋内に問題があるのかどうかを調べるために血液検査、聴診、問診など情報をかき集めます。

今回はその検査をして頭蓋内からくる発作という判断に至った場合のことを紹介していきます。

 

てんかん発作は数分で落ち着くこともありますが、脳の中では本来、出てはいけないタイミングで出てはいけない領域から信号が出てしまって起こります。

発作が落ち着いても、脳の損傷が大きければその後からはそのダメになったところが、次に発作を起こしはじめる領域として残ってしまいます。

つまり、次に来る発作は前より出やすく、前より危険な発作となってしまうのです。

 

その脳の損傷の度合いは発作時間と重症度で程度が違ってきますので、できるだけ急いで止めにいくことが脳の損傷を最小限で食い止めることにもなります。

そして、一度、止めたらその後は頭を休ませる必要があります。

ひどいときは丸一日、頭を寝かせます。

一日してから様子を見ながら徐々に覚醒させていきます。

無事に覚醒できたら、内服薬での維持治療に入りますが、生涯に渡って内服しなければいけないことが多いです。

 

発作の前兆は見つけにくかったり、なかったりするかもしれません。

でも、前兆として何かサインがあるなら気をつけたいからと言われたら…

・落ち着きが無い、そわそわする

・飼い主にやたらと甘えてくるような動作をする

・口をくちゃくちゃさせる

こうしたサインがあったら、その後に起こるかもしれません。

 

 

もし、症状が出た時は様子を見ようとせずに急いで病院に受診してくださいね。

 

猫ちゃんの病院への連れてき方、猫ちゃんの移動方法、猫 キャリー

こんにちは。看護師の熊野です。
今日は、猫ちゃんを病院へ連れてくる方法をお話したいと思います。

 

猫ちゃんを病院へ連れてくる時に、少しの間なら抱っこをして連れて行こうかな・・。と私達は思ったりしちゃいますが、猫ちゃんはとても神経質で普段見慣れない “モノ”や“他の動物”を見ると興奮したり、怖がってしまいます。
普段は大人しくてもパニックになってしまうと、飼い主様でもどうしようもできなくなってしまうこともあり、トラブルや事故に巻き込まれてしまうかもしれません・・。

 

では、どのようにして病院まで連れて行けばよいと思いますか?

 

方法ですが、ペットショップやホームセンターなどで販売されている猫用のキャリー入れて病院に連れて行きましょう。
キャリーを使われる場合は上が開くようになっているタイプをおすすめします。

 

プラスチックで透明なタイプのキャリーの場合は中から外が丸見えで余計に興奮してしまうこともあるのでご来院の際はバスタオル等でくるんで、外が見えないようにしてあげて下さい。飼い主様や、猫ちゃん自身の臭いのついたモノでくるんであげると落ち着くようです。

 

でも、猫ちゃんによっては、キャリーを見せただけで逃げ回ってしまう子がいたり・・。
なので、普段から猫ちゃんに“キャリー”に慣れてもらう為に、猫ちゃんが普段から居るお部屋にキャリーを置いておきましょう。
置いておくことで、“キャリー”への警戒心をなくしていきましょう。
キャリーの中にいつも使用しているタオルやクッションなどを入れておくと、猫ちゃんもリラックス出来るでしょう。

 

もしも、“キャリーが用意できない場合”は、洗濯ネットに入れて連れて来てあげて下さい。ご自宅にあるものでも大丈夫ですし、百円均一などでも購入できます。
猫ちゃんよりも少し大きめのサイズで爪が引っ掛からないキメの細かいネットをおすすめします。
ネットに入れる時は、顔や身体をすべて入れるようにしましょう。
視界が少しぼやけることで猫ちゃんも落ち着きます。

 

こちらが当院でおすすめしている、猫ちゃんの病院へ連れてくる方法です。
猫ちゃんも、飼い主様も安心して動物病院に来院できるような手助けになれば嬉しいです。

 

 

 

 

 

呼吸が苦しいペットのICU管理(呼吸困難、肺水腫、肺炎、気管虚脱、喘息、ICUユニット、酸素室、ネブライザー、犬、猫) 

今回は呼吸が苦しいペットのICU管理について投稿します。


わんちゃんやねこちゃんは肺水腫、肺炎、気管虚脱、喘息などの病気が原因で、呼吸が苦しくなることがあります。原因を取り除く治療が必要ですが、ひとまずは酸素濃度が空気中の1.5倍〜2倍程度の酸素室(ICUユニット)に入ることで、呼吸が楽になります。
ICUユニットは酸素濃度と室温をデジタル管理ができ、換気機能によって湿度を適度に保つことができます。呼吸困難などの呼吸器症状に苦しむペットの救急治療には欠かせない医療機器です。

写真は気管虚脱による呼吸困難のペットに対して、酸素投与と同時に、ネブライザーを使った気道への薬剤投与を行っている様子です。ネブライザーとは、人間の耳鼻科などで喘息などの患者様が薬の入った蒸気(煙)を鼻や口から吸い込む医療機器のことです。ペットの場合は、ICUユニットに気化させた薬剤を充満させ、吸い込ませることで、ノドや気管に直接薬剤を届かせます。

呼吸困難は急を要することが多い症状の一つです。容態の急変もある強い症状です。おかしいと思った場合は、すぐにご連絡ください。

夜間救急動物医療センター
20:00-24:00
090-3657-9777
岸和田市大町121−3

当動物病院ではお役立ち情報等をブログにて配信しております

大阪のガーデン動物病院のブログでは、病院の診療風景の様子や夜間救急対応に関する情報、飼い主様と楽しめる各種イベントの情報、お役立ち情報などを写真付きで配信しております。
併設のtocotoco cafeでの飼い主様に嬉しいスイーツ試食会や、メイソンジャーお持ち帰り企画のご案内、高齢のペットとの過ごし方をガーデン動物病院の獣医師とランチを楽しみなながら学べる「ランチしながらシニア相談会」などのご案内も配信しております。
ガーデン動物病院待合室では、動物保護団体を通じた譲渡会やチャリティーバザーなどを開催するなど、様々な催しものも盛んです。ブログを見てご興味持たれた方は、ぜひ大阪のガーデン動物病院まで足をお運びください。