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犬 ブドウ、レーズン食べた 血尿 嘔吐 ブドウ中毒

今回はブドウ中毒について紹介させていただきます。

 

わんちゃんが食べてしまうことで中毒を起こす食べ物はたくさんありますが、その中でも比較的最近、中毒を起こすことがわかってきたのが「ブドウ」です。
ブドウを食べると、腎臓へ大きなダメージを与えることがあり、急性腎不全を起こしてしまうことがあります。

 

主な症状として、食べてから数時間で、元気がなくなる、ごはんを食べなくなる、吐いてしまう、などがみられることがあります。
ブドウのどの成分が中毒を引き起こすのか未だ分かっておらず、どれくらいの量で中毒を起こすかもはっきりわかっていません。
体重1kgあたりぶどう32g、レーズンの場合は、11〜30gが中毒死する量とも言われていますが、ピオーネの皮を1枚かじっただけで中毒を起こした、という報告もあります。

 

もしブドウを食べてしまった場合は、状況に応じて、吐かせる処置、点滴、成分を吸着させるような薬の投与などを行います。

 

ほんの少し食べただけでも命に関わることがあります。ブドウ、レーズンを食べた可能性がある場合は、当院へご秋検診から相談ください。

 

 

 

 

 

 

嘔吐、食欲低下、元気がない

今回は腸閉塞(イレウス)という病気を紹介します。

 

腸閉塞とは腸が詰まった状態のことをいいます。腸が完全に詰まった場合は命に関わることもあります。

 

腸閉塞の多くは異物の飲み込みが原因ですが、腸の腫瘍や腸の周辺臓器が肥大し腸管を圧迫して閉塞してしまうこともあります。ウイルス感染や寄生虫の寄生で腸がねじれて通過障害をおこしたり、腹部のヘルニアに腸管がはまり込んで閉塞してしまうこともあります。また、胃腸の蠕動運動の停滞によっておこることもあります。

 

症状としては、嘔吐、食欲低下、元気がなくなるなど、他の病気でもよくみられるものです。またお腹を痛がったり、脱水、下痢、便秘がみられることもあります。

 

まずは基礎疾患を見極めそれに応じた治療をします。閉塞した腸の血行が阻害されると腸管が壊死してショック状態に陥り、死に至ることもあり、症状が重く緊急性が高い場合はすぐに開腹手術が必要となります。

 

愛犬にこういう辛い思いをさせないために、異物の飲み込みが絶対ないように注意しましょう。また定期検診やワクチン接種、内部寄生虫の駆虫も行いましょう。そして、少しでもいつもと違う症状がありましたら、当院までご相談ください。

 

 

 

 

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